人を笑顔にするトランぺッターこと田尻大喜さん。
作曲家やオーケストラのソリストとしても活躍する、新進気鋭の若手音楽家です。
田尻大喜さんが現在の道を歩まれた背景には、父親の影響が大きかったようです。
また、高校時代の経験や意外な学歴があるようですよ!
6月25日にはオンライン配信も行われるワンマンライブを開かれる、今注目の田尻大喜さんの父親や経歴、高校や学歴などについて紹介します!
田尻大喜(たじりたいき)プロフィール
クラシックポップス界隈で活躍中のトランペット奏者 田尻大喜@tajiritaiki_trp さんと楽しい練習会でした
キラキラしていてうらやましい pic.twitter.com/bD09Qzxshj— 島裕介 しまゆうすけ (@Shima_Yusuke) April 6, 2021
小学五年生の時に、父親の仕事の都合でアフリカのケニアに移住、そこでトランペットと出会ったそうです。
現在はトランぺッターとして活躍しています。
オーケストラ、吹奏楽の客演や有名アーティストのサポート、アニメ、CM等のレコーディングも行われています。
ソリストとしての一面も持ち、ソロコンサートなどの実績も多数。
「桃尻大喜」名義で作曲活動もされています。
田尻大喜(たじりたいき)の高校や学歴は?
小学校時代
田尻大喜さんは小学五年生でケニアに移住、そのため一時はケニアの日本人学校に通われていました。
ケニアの日本人学校は、「ナイロビ日本人学校」があります。
他には日本人学校がありませんでした。
おそらく、「ナイロビ日本人学校」に通われていたのではないかと思われます。
中学時代
日本に帰ってきたのは中学三年生の頃、日本の中学では吹奏楽部で活動されていました。
ケニアと日本との文化の違いには苦労されたようで、向こうでそうしていたように、学校に携帯電話を持っていき、吹奏楽部の顧問を怒らせ部活動一時停止に陥らせたこともあったんですって!
高校時代
高校は田尻大喜さんの地元、熊本県の熊本市立必由館高等学校に入学し卒業しました。
高校でも田尻大喜さんは吹奏楽部に入部されましたが、規律の厳しい部活だったらしく、
最大二十五人いた同級生も三年生になる頃には僅か三人になっていたそう。
最後まで残った吹奏楽部の仲間達は、今でも田尻大喜さんのライブにも来てくれる、
心からの友達なんですって!
大学
大学は東京音楽大学で2012年に卒業されています。
プロの音楽家として活動されている田尻大喜さん、
やはり音大の卒業生なんですね。
田尻大喜(たじりたいき)の経歴は?
東京音楽大学を卒業された田尻大喜さんは、2013年にフランスやドイツに短期留学、
2014年には日本青少年国際オーケストラ、カンボジア、ラオスツアーにソリストとして参加されました。
矢沢永吉、いきものがかり、miwa、SEKAINOOWARI、RADWIMPSなど、
有名アーティストのサポートも経験。
テレビ番組での演奏もされており、2019年にはなんと紅白歌合戦でも演奏されたそうです!
過去にはアルバムも発売されており、2016年には熊本地震の発生を受け、チャリティシングルの発売もされています。
SNSの声
今から銀座でストリート。
誰か遊びに来る!?😌 pic.twitter.com/GmXg1KMJyK— 田尻大喜 6/25 ホールワンマン 渋谷伝承ホール (@tajiritaiki_trp) April 23, 2021
親友が、忘れた頃に誕生日プレゼントをくれました。
朝から大好きな音楽を聴きました。今日はやってくる。
太陽が登ったら。
誰にも朝日は、
降り注ぐよ。#朝陽 pic.twitter.com/1A32QAU5d7— 田尻大喜 6/25 ホールワンマン 渋谷伝承ホール (@tajiritaiki_trp) April 23, 2021
まとめ
人を笑顔にしたいというハートフルな新進気鋭のトランぺッター田尻大喜さんでした
コメント
大喜さんの事をこんなに紹介していただいて、ありがとうございます!
ごめんなさい、一つだけ!
『だいき』さんではなく、『たいき』さんです!
猫魔神 様
ご指摘ありがとうございます。
修正させていただきました^_^
ありがとうございますー!!