LiSA「明け星」が評価されてる理由は?レコード大賞ノミネート!

LiSA「明け星」 音楽

11月に発売されたLiSAの20枚目となる両A面シングル『明け星/白銀』。

その中の1曲で、TVアニメ鬼滅の刃「無限列車編」のオープニングテーマでもある「明け星」が高い評価を得ているようです。

今年のレコード大賞優秀作品賞にもノミネートされています!

そこで今回は、LiSAの「明け星」の評価が高い理由について調べてみました。

LiSA「明け星」が評価されてる理由!

「明け星」が何故、レコード大賞にノミネートされるほど高く評価されてるのかを検証していきたいと思います。

良い

まずはシンプルに楽曲が「良い」ということです。

イントロの不穏な雰囲気から無限列車を感じさせられ、サビにかけては煉獄さんの強い想いとそれを受けとめ引き継いだ炭治郎たちが表現されているように思います。

後半になるにつれて楽曲やLiSAの歌声の妖艶さが際立っていき、それが遊郭編へ繋がるようにも感じられる世界観がとにかく素晴らしいです。

様々な音色で構成された楽曲とストーリーに寄り添った歌詞は、聞けば聞くほど新しい発見がありどんどん引き込まれます。

泣ける

また、歌詞や歌声が泣けるという声も多数見受けられます。

煉獄さんや炭次郎をはじめとする登場人物たちの心情や境遇を思わせる歌詞にグッとくるファンが多いようです。

歌詞から、鬼滅の刃「無限列車編」のストーリーや印象的な場面が浮かび、それによく合った曲調とメロディーを聞いているとつい感情移入してしまうといった声が多くありました。

また、そんな鬼滅の刃の世界観にぴったりなLiSAの歌声と表現力に感動したとの感想も、同じくらい多くあげられていた印象です。

 

LiSA「明け星」が微妙という声も

また一方では、絶賛の声とは裏腹にちょっと微妙だなという声もあるようです。

難しい

1つとして、「明け星」は難しすぎるという意見があります。

曲調がどんどん変化していき、転調したりメロディーも半音上がったり下がったりと、確かについていくのが精一杯な印象です。

その上であの世界観に沿った表現力も求められるというかなり難しい楽曲なので、カラオケで気軽に歌うには大変な一曲かもしれませんね。

怖い

また、イントロから溢れる不気味さや、和風のテイストがなんとなく怪しい雰囲気を作り出しているのか、怖いという声も。

暗くハードな印象を受ける低い音も、そう感じさせる要因かと思われます

微妙

そして「明け星」は微妙だという意見も一部にはあるようです。

おそらく、それまでのLiSAの楽曲「紅蓮花」や「炎」のような楽曲を期待したファンの声ではないかと思われます。

先の2曲とはガラッと違う曲調だったことで、違和感を感じた方が若干数いたのではないかと考えられます。

まとめ

さて今回は、LiSA「明け星」が評価されてる理由は?レコード大賞ノミネート!について調べてみました。

LiSA「明け星」が評価されてるのは、楽曲の持つ世界観の素晴らしさとそれを完璧に表現しきったLiSAの歌唱力・表現力がその理由なのではないかと思います。

最優秀作品賞に輝くのか、レコード大賞2021当日が楽しみですね。

レコード大賞2021の受賞者予想についても記事書きましたので、興味ある方はどうぞ!

 

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